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東京ドイツ文化センター・3月開催のイベント

3月に開催される東京ドイツ文化センターのイベントに関するご案内です。

3月12日(水)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
ドイツ・クイズ大会(参加無料)
第一回目の図書館クイズは、テーマはドイツの食事と飲み物です。本、 iPads、ゲームなど図書館の様々な資料を使って質問に答えて見ましょう。最も多くの正解を出した参加者には、魅力的な賞品も与えられます。9月12日の決勝まで毎月行われますので、奮ってご参加ください。

3月13日(木)上映、14日(金)上映&トーク ドイツ文化会館ホール
特集 レナーテ・ザミの世界
アテネ・フランセ文化センターとの共催のもと2日間にわたって開催する、レナーテ・ザミの作品と監督ご本人を日本に紹介する企画です。

3月17日(月)16:00 ドイツ文化会館ホール
上映会『ピナ・バウシュ』 アンネ・リンゼル監督によるドキュメンタリー(入場無料)
ピナ・バウシュが亡くなる3年前に撮影されたこのドキュメンタリー映画は、舞台映像や関係者たちのインタビューによって構成されています。彼女自身とヴッパタール舞踊団の活動の軌跡を辿り、その創作の内部に迫ります。 16時からの追加上映のみお申し込みが可能です。

3月19日(水)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
文化交流会スペシャル(参加無料)
今回の文化交流会では、ドイツ人と日本人のメンタリティーあるいは典型的にドイツ的なもの、典型的に日本的なものをテーマとして参加者の皆様と議論したいと思います。

3月21日(金) 
コンテスト ドイツ語オリンピック国内選考会
8月にドイツ・フランクフルトで行われる国際ドイツ語オリンピックの日本代表選考会です。午後から行われるプレゼンテーションは参観可能です。

3月26日(水)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
ゲームの技能と文化(参加無料) 
月に一度のゲームの夕べでは、ドイツのさまざまなソーシャルゲームを紹介し、楽しく遊びながらドイツ語の能力を高めたり、ドイツについての知識を深めたりする機会を提供します。ゲームはドイツ語で行われますので、ドイツ語の基礎知識が必要です。今回は、人気のある迷路ゲーム、「狂った迷宮」を楽しんでみます。

3月31日(月)19:00 ドイツ文化会館ホール
パネルディスカッション「災害と社会の急激な変化-文化の可能性」(参加無料 要申し込み)
2011年3月11日の震災から3年、その痕跡は今なお、日本のみならず世界中で感ずることができます。東京ドイツ文化センターでは、ミュンヘン本部であるゲーテ・インスティトゥート事務総長ヨハネス・エーベルトの参加のもと、日本の文化ならびに学術界から有識者を迎えてパネルディスカッションを行います。

毎週金曜日18:15‐20:15 東京ドイツ文化センター図書館
『存在と時間』をドイツ語で読む会(参加無料)
この会では、20世紀の最も重要なドイツの哲学者マルティン・ハイデッガーの主著『存在と時間』の原書を読み議論します。最初の1ページから最後の1ページまでを読むことを目標に丁寧に読んでいきます。 3月は、第27節(125ページ以下)共存在と世人(Das Man)を論じた箇所を読み進めます。

詳しくは東京ドイツ文化センターのホームページをご覧ください。

ドイツ語教育準備室


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2014年3月 7日 17:01に投稿されたエントリーのページです。

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