研究誌『多言語多文化―実践と研究』 Vol.7 を刊行しました
『多言語多文化―実践と研究』は、多言語・多文化教育研究センターが発行している査読付きの研究誌です (バックナンバー(Vol.1~6)は「研究論文・報告書等」でご覧いただけます)。
12月12日にVol.7を刊行しました。
ダウンロードできます。(ダウンロードしたい項目をクリックするとPDFファイルが開きます)
-----内容-----
・ご挨拶―第7号の発行とプロジェクトの終了にあたって―・・・・・・青山 亨 (PDF:1,024KB)
投稿論文
<実践型研究論文>
・就学前子育ての場における多文化社会コーディネーターの必要性と役割
・・・・・・安藤 陽子 (PDF:1,430KB)
・「参加」者から「創造」者へ―外国人住民の社会参画を促すためのコーディネーターの役割
・・・・・・猪狩 英美 (PDF:804KB)
・多言語情報提供における多文化社会コーディネーターの必要性 ―多言語防災ビデオ制作の省察から
・・・・・・菊池 哲佳 (PDF:1,229KB)
・ボランティア研修の実践からみる日本語教育コーディネーターの役割 ―「聴くこと」でつなぐ2つのことばの教育
・・・・・・萬浪 絵理 (PDF:1,300KB)
<研究論文>
・「多文化社会型居場所感尺度」の開発と活用―多文化共生を目的とする地域日本語教室の活動改善に向けて
・・・・・・石塚 昌保、杉澤 経子、阿部 裕、山西 優二、河北 祐子、山辺真理子 (PDF:933KB)
<研究ノート>
・ニューカマー外国人の子どもたちをめぐる環境の変遷―経済危機後の変動期に焦点化して
・・・・・・山野上麻衣 (PDF:1,173KB)
協働実践型研究報告
・外国人のリーガルアクセスを保障する遠隔通訳のあり方―関東弁護士会連合会と東京外国語大学による協働実践研究を中心に
・・・・・・杉澤 経子、指宿 昭一(6-3担当) (PDF:2,381KB)
・「相談通訳・倫理綱領」策定に関する協働実践研究
・・・・・・内藤 稔、杉澤 経子、岩田 久美、三木 紅虹、亀井 玲子、宮城 京子、名倉 貴之 (PDF:2,374KB)
資料
『多言語多文化―実践と研究』の理念
『多言語多文化―実践と研究』投稿規定
『多言語多文化―実践と研究』執筆要領
------------
◆印刷版をご希望の方に差し上げます。
【申込方法】
次の2点を、下記宛先まで郵便でお送りください。
(1)希望者の郵便番号・住所・氏名・連絡先(電話番号またはメールアドレス)、「研究誌Vol.7希望」と記したメモ
(2)送付先を明記し250円分の切手を貼った返信用封筒(角形2号 24cm×33.2cm)
【宛先】
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センター「刊行物」係
【お問合せ先】 tcbook@tufs.ac.jp
日時: 2015年12月12日