『シリーズ多言語・多文化協働実践研究』 16 を刊行しました
協働実践研究型プログラム コミュニティ通訳研究会の2011-12年度の研究成果をまとめた
『シリーズ多言語・多文化協働実践研究』16を刊行しました。
「相談通訳」におけるコミュニティ通訳の役割と専門性
ダウンロードできます。(ダウンロードしたい項目をクリックするとPDFファイルが開きます)
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・はじめに 青山 亨 (PDF:1203KB)
【第1部】 「相談通訳」におけるコミュニティ通訳の役割と専門性
・問題解決に寄与するコミュニティ通訳の役割と専門職養成の取り組み
-「相談通訳」の観点から 杉澤経子 (PDF:1447KB)
・「相談通訳」におけるコミュニティ通訳の専門性 内藤 稔 (PDF:1441KB)
【第2部】 実践から見えてきたコミュニティ通訳における専門性とは-「橋渡し」を視点に
(コミュニティ通訳協働実践型研究会メンバー6名による共同執筆)
・問題の解決につながる「橋渡し」 岩田久美 (PDF:1369KB)
・「橋渡し」のための専門性-暗黙知の蓄積と実践 江口佳子 (PDF:1358KB)
・ブラジル人コミュニティにおけるコミュニティ通訳 佐藤エバートン文雄 (PDF:1361KB)
・文化習慣的差異を埋めるコミュニティ通訳とは 名倉貴之 (PDF:1372KB)
・コミュニティ通訳の「つなぐ」行為にみる橋渡しとは 三木紅虹 (PDF:1304KB)
・対人援助場面に求められるコミュニティ通訳の専門性 宮城京子 (PDF:1370KB)
【第3部】 コミュニティ通訳の必要性-司法と医療の専門領域の視点から
・法律相談におけるコミュニティ通訳の必要性 指宿昭一 (PDF:1296KB)
・精神医療におけるコミュニティ通訳の必要性 阿部 裕 (PDF:1365KB)
【資料】(この項目のみダウンロードできません)
・冊子全体(PDF:3472KB)
※東京外国語大学学術成果コレクション にも収録されています。
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◆印刷版の配付は終了しました。(2014年11月)
日時: 2013年03月27日