新刊 シリーズ「多言語・多文化協働実践研究」No.7~11を差し上げます。
本センターでは、2006年から多分野の専門家と現場の実践者が協働することにより、日本の多文化社会の課題解決を目指す「協働実践研究プログラム」を展開しています。07・08年度は、多文化社会の課題別に5つの班に分かれて、多分野の専門家・実践者が、地域の人々と協働して実践研究活動を行ってきました。既刊のNo.1~6に引き続き、新刊のNo.7~11ではそれぞれの班の2008年度の活動の成果をまとめました。
No.7
共生社会に向けた協働のモデルづくり
―長野県上田市、企業・日系ブラジル人家族の調査から見えてきた第二世代育成の視点―
【阿部・井上班】08年度活動
No.8
越境する市民活動と自治体の多文化共生政策
―外国につながる子どもの支援活動から―
【渡戸・関班】08年度活動
No.9
外国につながる子どもたちの教育を地域から育む試み
―地域、学校、行政、当事者の協働実践モデルの構築を目指して―
【佐藤・金班】08年度活動
No.10
共生のまちづくりに向けた地域日本語教育プログラム
―長野県上田市と東京都足立区の実践から―
【野山班】08年度活動
No.11
これがコーディネーターだ!
―多文化社会におけるコーディネーターの専門性と形成の視点―
【山西・小山班】08年度活動
希望者には無料で差し上げております。
お申し込み方法は→こちら←
日時: 2009年12月16日