支援室登録学生による自主活動-GIRASOL チャリティフットサル大会
多文化コミュニティ教育支援室が活動をサポートする外大生による団体の一つ、GIRASOLがチャリティフットサル大会を開催しました!
ラテンアメリカの会GIRASOL(ヒラソル)は2007年、スペイン語専攻の学生で立ち上げた国際協力系サークルです。
そのGIRASOLが今月23日(水)24日(木)にサークル棟メインアリーナにて
外語大フットサル部TUFSALと共催で、チャリティフットサル大会を実施しました。
大会にはスペイン語専攻4年生有志や留学生など12チームが参加。2日間に渡り熱いリーグ戦を
繰り広げ、ウズベキスタンからの留学生チーム「タシケント国立東洋大学」が優勝しました。
参加費と募金を合わせ総額22899円の寄附が集まりました。
お金は特定非営利活動法人「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)」に寄付することになっており、
そのお金はエクアドルにおける子どもたちへの教育支援や水の確保に使われます。
さらにこの大会で使用したボールもフェアトレード商品。フェアトレード・難民支援・自立支援
を柱として活動しているNGOが販売しているものだそうです。
上位3チームにはTUFSALから景品が贈られるなど、大いに盛り上がりました
大会会場入り口には募金箱が
大会には全12チームが参加
2日間に渡り熱く盛り上がりました
使用したフェアトレードのサッカーボール
☆GIRASOLのオフィシャルブログはこちら:
http://ameblo.jp/latinoamerica-girasol