メールマガジン第52号

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【多文化コミュニティ教育支援室メールマガジン】
              第52号2010年5月27日

      文責:田中
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支援室HP:/blog/ts/g/cemmer_mclsc/ja/

 学生ボランティアの皆さん

 新緑がまぶしい5月も下旬を迎えました。
 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 授業のペースもつかめて、サークルやアルバイトに打ち込んでいる方も
 早くも夏休みの旅行先を考え始めた・・なんて方もいるかもしれません。
 
 支援室も新しいスタッフの奈良部さんを迎え、新入生の参加も活発に
 なってきました。
 今月はそんなフレッシュな面々の入門講座の感想やインタビューを中心に
 お届けします。

★☆******支援室の活動に参加するには?************★☆
 「支援室にボランティア登録したけれど、具体的な参加方法が分からない」
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここで簡単に参加方法をお伝えします。

Ⅰ多文化コミュニティ教育支援室にボランティア登録後・・
①メーリングリスト(t-shien-volunteer@tufs.ac.jp )で送られてくる
 メール
②支援室(研究講義棟206教室)前の掲示板
③支援室メールマガジン

①~③で国際理解教育、日本語・学習支援の募集情報をチェックしてください。

 Ⅱ参加したいor詳細を知りたい情報があったら・・
①支援室にメール・もしくは電話で問い合わせる
②支援室に直接訪れて問い合わせる
 *支援室開室時間は平日月曜~金曜日11時~18時です。
  電話は開室時間中、メールは随時受け付けています。
連絡先: 042-330-5428
      t-shien@tufs.ac.jp


★☆******注目トピック************************★☆

★☆国際理解教育・学習支援活動入門講座を開催しました☆★

 日時:5月15日(土)16日(日) 10時40分~16時20分
  場所:研究講義棟104教室
 「国際理解教育」や「日本語・学習支援」などのボランティア活動を
  行う際に求められる知識や技能、考え方を学ぶ入門講座を実施しました。
 河北(本学 学習支援専門員) 木下(本学 国際理解教育専門員)
 尹 (本学 準教授)らが講師を担当。
 新入生はもちろん、既に支援室を通し日本語・学習支援活動に携わる学生など2日間
に渡り計25名以上の学生が参加しました。
 
 ●プログラム●

 5月15日(土)
 10:40~12:10 ワークショップ体験(参加型学習の手法いろいろ) 
  昼休み      ビデオ上映(過去の活動紹介)
 13:10~14:40 ワークショップ「ビンくんに何が起きたのか?」
 14:50~16:20 多文化共生と国際理解教育の可能性

 
*参加者の感想*
 郡司さん(朝鮮語専攻)
 昨年度冬の高校生のための国際理解セミナーに高校生として参加しました。
 今回の講座を通して、国際理解教育を実践する側は簡単そうに見えてその
 過程で様々なことがあるのだと実感しました。

 佐藤さん(中国語専攻)
 私は、一昨年冬の国際理解セミナーに参加しました。郡司くんと同じように
 国際理解とは何かをどう理解してもうらうか、その手法や難しさを考える
 機会になりましたね。
 
 根津さん(朝鮮語専攻)
 私自身が小学生時代に受けた国際理解教育は、地理の授業のようなものでした。
 一日を通し、国ではなく人を理解する、そのつながり
 が大切なんだなと考えました。小学校の先生になりたいので、参考にしたいと
 思うワークショップの手法がたくさんありました。
 

5月16日(日)
10:40~12:10 子どもたちに必要な言葉
13:10~14:40 日本語・学習支援活動の可能性
14:50~16:20 コーディネーター入門

*参加者の感想*
田栗さん(ヒンディー語専攻)
現在新宿の小学校で、マラヤーラム語母語の女の子の
日本語・学習支援活動をしています。将来的に現場や行政など
なんらかの形で支援の場に携わりたいと思っています。
今回は、一度初心に返るために参加を決めました。
外国から来た人に対し、「なぜ自分たちから周囲に発信していかないの?」
という意見を持つ学生もいて。人によって考えることは様々なのだと体感しました。

■□■学習支援活動■□■
子どもたちと交流しながら勉強をサポートする学習支援活動。
新たなボランティアを随時募集しています。
======!募集中!===============
▼府中国際交流サロン
 毎週金曜日夕方 府中市役内で行われている府中サロン。現在は12名の子どもと
14名の学生が一緒に学んでいます。現在、一緒に活動してくれる仲間を募集中です。

場所:府中国際サロン(府中駅北第2庁舎3階)
対象:府中市内の外国につながる小・中学生
日時:毎週金曜日 16時半~18時半
交通費支給:あり
募集人数:5~6人

外大生が企画、運営する日本語教室です。七夕回、クリスマス会などのお楽しみ会や、
保護者会なども開催しています。

また、5月16日(日)のボランティア入門講座では、同サロンで活動する鈴木さん(中国語専攻)が体験談を語りました。自身が中学生のときに中国から家族で来日した際の
体験を踏まえ、子どもたちにとって母語が分かる学生が寄り添ってくれることの心強さを 
伝えました。

▼武蔵野市第四中学校内 学習センター すてっぷルーム 
武蔵野市帰国外国人教育相談室が主催し、武蔵野市第四中学校内学習センターで 
毎週水曜日に行われている「すてっぷルーム」。 
ここでは、学芸大学など複数の大学からの学生ボランティアと日本語の先生が一緒
になって、外国から来た子どもたちや帰国生の学習支援、交流を行っています。

場所:第四中学校 学習センター3階
対象:武蔵野市内の外国につながる小・中学生
日時:毎週水曜日 15時半~17時
交通費支給:あり
募集人数:4~5人

参加申し込みや問い合わせはこちら:
多文化コミュニティ教育支援室(206教室)
担当:河北、奈良部、鈴木
042-330-5428
t-shien@tufs.ac.jp

======*進行中・報告*============
▼府中市、調布市学習支援ボランティア
 学生たちが府中市および調布市の小中学校に出向き、フィリピンや中国など
外国につながる子どもたちに日本語を教えたり、学校の勉強のサポートを継続しています。
調布市立学校 日本語指導教室では、小学6年生から中学3年生の子どもたち20名が、
学生・市民ボランティアと共に週2日学習しています。

 5月16日(日)のボランティア入門講座では、同教室で活動に取り組む佐々木さん(ドイツ語専攻)が体験談を語りました。現在は、日本とアメリカにつながりをもつ中学2年生の男の子を支援する佐々木さん。土曜日の教室終了後、昼食を共にしたり映画を観に
行くエピソードを披露しました。府中サロンでも活動する佐々木さんに、講座の参加者からも質問が活発に飛び交いました。
 
関連記事:支援室インタビュー(同教室コーディネーター 鳥光さんのインタビュー)

 ■□■国際理解教育■□■
========!募集中!=============
▼第6回 高校生のための国際理解セミナー 夏季1日コース
 毎年夏と冬に開催している高校生のための国際理解セミナー。
高校生向けに、「多文化共生」をテーマにしたワークショップを実践してくれる仲間を募集中です。

対象:全国から参加する高校生(30人前後)
日時:7月25日(日)8時半~20時頃
   (準備、片付けを含む)
場所:東京外国語大学 府中キャンパス 留日センター
交通費支給:なし
募集人数:4人 5月27日(木)〆切、応募多数の場合は抽選
初回打ち合わせ:6月8日(火)昼休み
応募条件:2年生以上、事前準備のためのミーティング(週2~3回)への
      積極的な参加。


▼町田市立真光寺中学校 ワークショップ実践
 中学校の「国際交流の日」に、「世界を身近に感じよう」という
テーマでワークショップを実践してくれる方を募集中です。

対象:中学2年生(30人前後)
日時:7月3日(土)9時~13時半頃
   (準備、片付けを含む)
場所:町田市立真光寺中学校 小田急線鶴川駅よりバス
交通費支給:あり
募集人数:6人
初回打ち合わせ:5月28日(金)昼休み
応募条件:事前準備のためのミーティング(週2回程度)への
       積極的な参加。


上記2つの募集情報の参加申し込み、お問い合わせはこちら:
多文化コミュニティ教育支援室(206教室)
担当:木下・岡崎
042-330-5428
t-shien@tufs.ac.jp

========*予定*=============
▼コミュニケーションの楽しさを実感しよう!
  川崎市立はるひ野小中学校 実践
  
 日時:6月25日(金)1~6時間目
 場所:川崎市立はるひ野小中学校
 対象:5年生3クラス 

英語(外国語活動)の枠を使い、英語を教えるのではなく子どもたちがコミュニ
ケーションの楽しさを実感できるような参加型の授業を企画しています。
現在、学部1年生から大学院2年生まで11名の学生が、ミーティングを重ねて
準備を進めています。

 ■□■その他の活動■□■
 ========*報告*=============
▼2010東京国際ユース(U-14)サッカー大会ボランティア
世界9都市から全12のジュニアサッカーチームが東京に集まり、
第3回「2010東京国際ユース(U-14)サッカー大会」が今年も開催されました。
大会期間中(4月27日~5月2日)のプログラム及び試合において、海外選手団の
コミュニケーションをサポートする語学ボランティアや、大会運営を手伝う運営ボラン
ティアに延べ64名の本学学生も加わわりました。
 語学ボランティア モスクワチーム担当の斉藤さん(ロシア語専攻)より:
 「外大生らしいボランティアがしたいなと思い、思い切って参加してみました。
  僕が担当した日はサッカーキャンプの日(4月27日)で。地元中学校サッカー部の子どもたちが踊るソーラン節に、モスクワの子どもたちは圧倒されていましたね。
僕自身は大学以外でロシア語を使うのは初めてで、自分の実力不足を痛感しました。」

 悔しさが残りつつも、「ボランティアとはいえ、giveだけでなくtakeの面もあるんですね」と語った斉藤さん。自分の成長を感じたようです。
 

▼うりぬり
  朝鮮語専攻の学生と、韓国の留学生が中心となって活動している団体で、
 主に小中学校での文化交流や日韓の学生間交流を行っています。
 5月7日(金)に紅葉丘文化センターにて新入生歓迎イベントを行いました。
 30名以上の新入生を迎え、トッポギや韓国風のりまきや日本料理など手作り
 料理を囲みました。興味のある方は、まずはミーティングを覗いてみてくださいね。
 
 うりぬりミーティング:毎週金曜日昼休み 講義棟209教室にて

▼Amigos 
  ポルトガル語専攻の学生が中心となり地域の外国人児童生徒に対しての日本語に
 よる学習支援や、ブラジルに関する文化交流などに取り組んでいる団体です。
興味のある方はぜひミーティングを覗いてみてくださいね。

Amigosミーティング:毎週月曜日昼休み 講義棟207教室にて
☆AmigosのHPで写真入りブログを見れます:
http://www.tufs.ac.jp/st/club/amigos06/

▼GIRASOL-ワークショップ「貿易ゲーム」 参加者募集!
 2007年、スペイン語専攻の学生で立ち上げた国際協力系サークル、ラテンアメリカ
 の会GIRASOL(ヒラソル)。5月8日の世界フェアトレードデーに合わせ、GIRASOLでは
南北格差を考えるワークショップ「貿易ゲーム」を実施します。

日時:5月27日(木) 17時~
場所:研究講義棟113教室にて
参加費:無料
申し込み先:GIRASOL代表 工藤さん(スペイン語専攻)
        

 *参加者には生協ハッチポッチで販売中のフェアトレードクッキーの
 プレゼントもあります。

 工藤さんのコメント:「誰でも来れる、楽しめる貿易ゲームの体験会です。
             世界の問題を知るきかっけになると思うので、ぜひ遊びに来てくださいね」

また、現在研究講義棟1階ガレリアで写真展を実施中です。
そちらもぜひ立ち寄ってみてくださいね。
 
☆GIRASOLのオフィシャルブログはこちら:
 http://ameblo.jp/latinoamerica-girasol


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■支援室インタビュー

  今回は、調布市立学校 日本語指導教室でコーディネーターをこの春から担当している鳥光さん(ペルシア語専攻)と5月22日(金)発行の在日ブラジル人向け新聞 'International Press'にインタビューが大きく掲載された石川さん(ポルトガル語専攻)のお二人にインタビューしました。

 まずは鳥光さん。子どもはもちろん、学生・市民ボランティアや学校の先生など皆の調整役としての苦労とやりがいとは?

田中:もうすぐ、日本語・学習支援活動に携わり1年が経つそうですね。
鳥光さん:そうですね。昨年5月にボランティア入門講座で、支援が必要な子どもたちの存在を知ったことがきかっけでした。日本語指導教室で初めて担当したのはフィリピン出身の中学2年生の男の子で。最初は戸惑いましたが、笑顔で接することが大事だなとつかんでいきました。

田中:現在、日本語指導教室では、6人の外大生と15人前後の市民ボランティアの方が
子どもたちを担当しているそうですね。
鳥光さん:基本的には1対1対応です。私自身はこの4月から、上海から来た中学1年生の子を担当しています。

田中:コーディネーターというと、自分の担当の子はもちろん、周囲にも目を向けるなど大変そうなイメージですが・・
鳥光さん:そうですね。中学生への対応が人手不足なので、1人で自習している生徒には声を掛けるなど心がけています。

田中:他にも課題はありますか。
鳥光さん:この子にはこれが必要、というのをボランティアがもっと具体的に知れるようにすることですね。他の人が担当する子どもを突然ふられたとき、記録はあるものの指導の仕方に困ることがあります。学校の先生とも月1回提出する報告書の返信を通してお付き合いするくらいで。学生・市民ボランティアや、先生方、保護者の方とのつながりを深める必要はあるなと。

 田中:今年度から一人暮らしを始め、色々と忙しいと思いますが、それでも鳥光さんが活動を続けるのはなぜでしょう。
 鳥光さん:長く続けていれば、行きたくない日ももちろんあります。でも、行けば楽しいんですよね。子どもに手をにぎられて、甘えられると嬉しくなってしまったり。
 
 田中:日本語・学習支援活動を始めてみようかなと迷っている人にメッセージをお願いします。
 鳥光さん:大変だけど、始めてみると案外楽しいものですよ。気づかないうちに自分が成長できる、そんな活動だと思います。

 -支援に携わる他の外大生ボランティアについて尋ねると「皆、どうしなくてはいけないかしっかり考えてくれている」と答えた鳥光さん。写真部にも所属し、猫を撮るのが好きだそう。のんびりとマイペースながらも、問題意識を持ち、仲間への信頼を忘れない。そんなところが、鳥光さんらしいコーディネーターのあり方なのかもしれません。

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 もう一人は石川さん(ポルトガル語専攻)。
東京国際ユース(U-14)サッカー大会でボランティアも務めた石川さんに、記事や
ブラジルでの留学経験についてお話を伺いました。

田中:紙面には、ユニフォーム姿でサッカーボールを手に笑顔の石川さんが出ていますがご自身でもサッカーを?
石川さん:今年3月までブラジルのリオデジャネイロ州立大学に1年間留学していました。現地に着いて2日目に、地元の女子ビーチサッカーチームに入りました。それまで日本では観戦がメインだったのですが、その面白さにすっかりハマってしまい。今も外大女子サッカー部で、プレイしていますよ。

田中:語学だけでなく、サッカースキルも身につけた石川さん。東京国際ユース(U-14)サッカー大会ではサンパウロチームをサポートしました。
石川さん:試合前、緊張したときは皆でハグし合って励ましあったりしました。決勝戦で敗れて悔し涙を流す場面もありましたね。とても良い関係が築けて、今でも子どもたちと連絡を取り合っていますよ。

田中:卒業論文ではポルトガルと日本のビーチサッカーを取り上げるそうですね。ずばり、ビーチサッカーの魅力って何でしょう?
石川さん:お金もかからず、ビーチに行けば誰でもすぐにできる気軽なスポーツです。
私もブラジルでは10代前半の女の子たちとプレーしていましたが、年代に関係なく仲良くなれるのが魅力ですね!

-健康的な日焼けと、笑顔が素敵な石川さん。ブラジルでは'mimi'の愛称で親しまれていたとか。石川さんの記事が掲載されたInternational Press最新号は支援室で読むことができます。

 

◆◆◆支援室 新スタッフの紹介 奈良部さん◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今月から、支援室に新しいスタッフの奈良部さんが加わりました。
武蔵野市教育委員会の帰国外国人相談室に10年間携わっていた奈良部さん。
そんな奈良部さんの意外な経歴や、外大生のイメージを伺いました。

田中:帰国外国人相談室をはじめ、在日外国人や多文化共生の場に携わろうと思ったきっかけはなんですか。
奈良部さん:もともとは私、商社で人事研修を担当していたんです。そこで、外国駐在をする社員の家族、特に子どもにとってその経験がプラスに残るようにしたいと思ったことが始まりでした。

田中:外語大、支援室で働き始めての印象はいかがですか。
奈良部さん:単位やお金にならない、ある意味効率的でないボランティア活動を、意欲的にやっている学生が多いということですね。そういう学生同士が出会い、育っているなとも感じます。

田中:最後に、学生へのメッセージをお願いします。
奈良部さん:先生と生徒など、人間は立場でモノを考えてしまいます。支援しに行っているといっても、実際は子どもの方が大人よりも重いものを背負っていることがあります。立場ではなくて、人と人という意識を持って欲しいですね。

◇◇◇◇◇◇インタビューを終えて◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
5月16日(日)のボランティア入門講座では、ボランティア活動の心得はもちろん、ご自身の経験を元に、社会でも活きる力をボランティア活動では身につけられると語った奈良部さん。毎週火曜・水曜・金曜に勤務されています。
ぜひ一度お話しててみてくださいね。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 編集者より

筆者もはるひ野小中学校での実践企画に関わり始めました。
メンバーの新入生を見ながら、つい過去の実践に囚われている
自分に気づかされていることがしばしば。

かたくなった頭をほぐしつつ、素敵な実践にしていきたいと思います。
どんな実践になるか、私自身ドキドキわくわく楽しみです。
次号は、はるひ野小中学校 外国語活動研究授業のレポートもまじえて
お届けします。

ロシア語専攻 田中

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このメールマガジンに関する御意見、もしくは支援室の活動に関連して、学生にとって
有益な情報がございましたら、t-shien@tufs.ac.jp(支援室代表)までメールにてご連絡
いただければ幸いです。

多文化コミュニティ教育支援室は2012年の東京外国語大学の改組にあわせ、 より広いボランティア活動をサポートするためのボランティア活動スペースとなりました。
(本サイトはアーカイブとして公開を続けています)