支援室初! 南米系学校で国際理解教育実践

南米系学校エスコーラ・アクアレラ・ブラジル(神奈川県海老名市)にて3月3日(水)と4日(木)の2日間に渡り、国際理解教育を実践しました。
支援室設立以来初の外国人学校での初の実践には、Amigos新代表の平田さん(ポルトガル語専攻)を中心に5人の学生が日本語で単語を読み上げて写真を選ぶゲームなどを4歳~14歳の児童と行いました。平田さんは「ひな祭りに合わせて紙風船と紙コップでお雛様を作りました。子どもたちはみんなとても可愛らしかったです」と話してくれました。

ゲームの様子
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折り紙で紙風船を作る
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紙風船はお雛様の頭になりました
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2日目の様子
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ブラジル出身の外大生も参加しました
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多文化コミュニティ教育支援室は2012年の東京外国語大学の改組にあわせ、 より広いボランティア活動をサポートするためのボランティア活動スペースとなりました。
(本サイトはアーカイブとして公開を続けています)