CEMLA夏期集中講座が行われました!

CEMLA夏期集中講座
神奈川県内の4つの高校が合同で行っているプロジェクト「CEMLA(セムラ)」。
そこで実施する高校生の夏季集中講座(8月5日~7日、3日間)に本学学生4人が
相模女子大学2名の学生と共に、ボランティアとして参加し、高校生約30名と交流を深めました。
初日は、アイスブレーキング、日本人とコスタリカ人の両親を持つゲストの方による講演。
2日目は、班ごとに目標設定をして横浜中華街を散策。
最終日3日目に、まとめをするという充実した3日間となりました。

ボランティアとして参加した、中国語専攻の松嶋さんは
「最初は、今どきの高校生!という印象でしたが、3日間を通して皆が、どんどん成長して
自分の意見を言えるようになっていくのを感じることができました」と語ってくれました。

多文化コミュニティ教育支援室は2012年の東京外国語大学の改組にあわせ、 より広いボランティア活動をサポートするためのボランティア活動スペースとなりました。
(本サイトはアーカイブとして公開を続けています)