留学生と日本人学生の交流会を実施しました!

留学生と日本人学生の交流会
-お茶のお菓子を通して ノルウェー 台湾 ネパール-

日時:7月24日(金) 12:20~14:30
場所:留学生日本語教育センター 交流室
内容:ノルウェー、ネパール、台湾の留学生による発表
    各国の手作りのお茶とお菓子を通した交流

東京外国語大学留学生支援の会と多文化コミュニティ教育支援室共催による
交流会。日本人学生と留学生が一緒に手作りしたノルウェーのワッフル、
ネパールのチャ(ミルクティー)、ラスグッラー(バラ水のシロップにつけた甘いお菓子)、
台湾のパイナップルケーキなど珍しい食べ物に、参加者は舌鼓を打ちました。
それぞれの発表では自国の気候、お祭りなどを取り上げとても興味深いものになりました。

司会を務めたロシア語専攻1年山内一優さんは「どうしたら食べることを通し、文化に
親しんでもらえるか悩みました。屋台形式にする、ポスターは手書きにするなど、
皆で考えて工夫を凝らしました」と話してくれました。


台湾の黒糖蒸しケーキを手に
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ノルウェーはワッフルを。気候や人柄を発表
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ネパールはお祭りや宗教について発表。
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好評だったネパールのチキンカレーとミルクティー
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多文化コミュニティ教育支援室は2012年の東京外国語大学の改組にあわせ、 より広いボランティア活動をサポートするためのボランティア活動スペースとなりました。
(本サイトはアーカイブとして公開を続けています)