小学校でミニ語劇!新宿区立大久保小学校 国際理解教育実践

 場所:新宿区立大久保小学校 
 日程:1月30日(金)、2月6日(金)
 対象:5、6年生合同(約50名)
 内容:学生と児童がタイ・韓国・中国3つのグループに分かれ、それぞれの国の民話をもとに、語劇を 作り上げました。本番まで各班ごとに練習を重ね、紙芝居や小道具に工夫を凝らして発表することができました。参加したロシア語専攻4年の河原新さんは「まだあまり日本語が得意でない、外国につながりをもつ児童に主役をお願いしたら、一週間の間でセリフを全部覚えてきてくれた。それを皆の前で発表した ことで彼の自信にもつながったのではないか」と語ってくれました。

多文化コミュニティ教育支援室は2012年の東京外国語大学の改組にあわせ、 より広いボランティア活動をサポートするためのボランティア活動スペースとなりました。
(本サイトはアーカイブとして公開を続けています)