菅中学校で国際理解教育

川崎市立菅中学校

11月10日(木)、川崎市立菅中学校の中学1年生を対象に第1回目の授業を行います(全2回を予定)。参加する留学生・日本人学生のグループは総勢15名です。ここでは10数名の中学生と日本人学生が、留学生に対し、対話形式で、中学校生活を中心としたライフヒストリーを聞き取るという試みを行ないます。これは、中学生がひとりの留学生と、個人として「出会う」ことを第一の目的としています。

多文化コミュニティ教育支援室は2012年の東京外国語大学の改組にあわせ、 より広いボランティア活動をサポートするためのボランティア活動スペースとなりました。
(本サイトはアーカイブとして公開を続けています)