教材調査 報告書提出

日時: 10月31日

日本語指導が必要な外国人児童生徒(JSL児童生徒)向けに開発されている日本語及び教科指導のための教材の収集と分析を目的とする出張調査がほぼ終了し、31日には各班から報告書と収集した教材のリストが提出されました。全国の教育委員会や学校のご協力のもと、なかなか手にいれにくい手作り教材などが収集されています。今後、調査結果は報告書としてまとめられ、集められた教材は、支援室で閲覧可能となる予定です。

多文化コミュニティ教育支援室は2012年の東京外国語大学の改組にあわせ、 より広いボランティア活動をサポートするためのボランティア活動スペースとなりました。
(本サイトはアーカイブとして公開を続けています)