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2011年2月11日 第5回FINDAS若手研究者セミナー 「南アジア系ムスリム移民・国家・ジェンダー」《終了しました》

掲載日 | 2011年01月13日

第5回FINDAS若手研究者セミナー
テーマ:「南アジア系ムスリム移民・国家・ジェンダー」
期日:2011年2月11日(金)
時間:13:00~17:00
場所:東京外国語大学本郷サテライト7階会議室(アクセスマップ→http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html)

発表者:
工藤正子(京都女子大学)
発表タイトル:
「ムスリム移民の家族形成とジェンダー:パキスタン人男性と日本人女性との国際結婚の事例から」
発表要旨:
 ムスリム移民の家族とジェンダーの関係性について、パキスタン人移住者と日本人との結婚の事例を中心に検討する。1980年代以降、日本では就労目的で来日したパキスタン人男性と日本人女性の結婚が増加した。これらのトランスナショナルな家族の形成プロセスを検討し、そのジェンダー関係に宗教やその他の諸要因がいかに関与しているのかについて、異なる移住の歴史をもつ英国のパキスタン系移民の状況とも比較しつつ、考察したい。

発表者:
斎藤紋子(東京外国語大学)
発表タイトル:
「ミャンマーにおけるイスラーム教徒の位置づけ:法律・制度の運用実態から」
発表要旨:
 ミャンマーは100以上の民族を抱える多民族国家を標榜するが、英植民地時代の移民の子孫は「土着民族」の枠外に置かれたままである。本報告では、インド系の祖先を持つがミャンマー文化の受容で土着化したと主張するムスリムへの調査から、彼らが同化を志向しながらもミャンマー国民の周縁に留め置かれる要因を検討する。

コメンテーター:
萩田 博(東京外国語大学)
粟屋利江(東京外国語大学)