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[COIL型授業] 映画についてCOIL型セッションを行いました(TUFS & UCR)2019.11.26

2019.11.27

2019年11月26日(火)に、東京外国語大学のハウカンプ・イリス先生と、カリフォルニア大学リバーサイド校のJohn Kim先生の2大学の教室の間で、映画に関するCOILの同期型セッションを行いました。ハウカンプ先生の授業は日本の戦時映画と社会に関する授業で、Kim先生の授業はドイツに関するものでした。COIL授業としては、第二次世界大戦直前に日本とドイツで共同制作された映画を見て、国家の美化や、形式的・物語的な観点から帝国というものがどのように議論されているかについて意見交換を行いました。学生たちは、双方の学生と教授との間で隔たりのない交流を持つというダイナミックな経験をし、一つの映画に関してさまざまな視点からでた分析的な意見を共有することで、議論にあがっている問題について理解を深めました。

この時の様子はこちらのページに特集されていますので、ご覧ください。

http://wp.tufs.ac.jp/tufstoday/tufsfeatured/20010701/ rtyD

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