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[COIL型授業] 慰安婦問題についてCOIL型セッションを行いました(TUFS & CSUN)2019.10.23

2019.10.24

2019年10月23日(水)に、東京外国語大学の逆井聡人先生、カリフォルニア州立大学ノースリッジ(CSUN)のJunliang Huang先生の2大学の教室を接続し、COIL型授業にてオンライン討論を行いました。慰安婦問題を題材にした映画を事前に双方で見て参考文献を学習し、意見交換を行いました。逆井先生はゼミの教室を接続しました。双方の学生の間でシェアされた意見としては、慰安婦問題が外交問題としてのみ扱われるべきではなく、人道的な問題として向き合う必要があるのに、あまりにもその問題の本質が軽視されているのではないかということでした。なお、このゼミは普段は日本語で行われていますが、日本側の学生は英語での議論に活発に参加していました。

この時の様子はこちらのページに特集されていますので、ご覧ください。

http://wp.tufs.ac.jp/tufstoday/tufsfeatured/20010701/ J

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