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[共同] 2019年3月1日 Trans-Pacific COILキックオフシンポジウム「市民的公共性の涵養に向けて」を開催しました

2019.03.01

2019年3月1日に東京外国語大学にて国際基督教大学と共同で本事業のキックオフシンポジウムを開催しました。まず、本事業推進責任者である東京外国語大学の岩崎稔先生、加えて小田原琳先生が本事業の紹介を行いました。基調講演ではカリフォルニア大学サンタバーバラ校のランベッリ・ファビオ先生が「違う目でみた日本宗教史―新しい観点、未開の可能性、世界への広がりを求めて」、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の平野克弥先生が「グローバル時代の思考―3つの視点」と題してお話くださいました。また、東京外国語大学の春名展生先生、セン・ラージ・ラキ先生がCOIL型授業を実施した経験談を共有しました。50名程の参加者を得て、盛会のうちに終了しました。

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