2016年11月22日～30日の9日間、本学との協定校であるカンボジアの王立プノンペン大学から学生6名、先生2名が短期留学で日本を訪れました。
ボクも始まる前からワクワク！
日本人学生による日本語授業、書道に空手、三味線、鎌倉・浅草研修にカンボジア人の先生による講演、カンボジア人学生の発表と、盛りだくさんの一週間を過ごしました！ごく一部ですが、ここに紹介します！

日本人学生による空手・三味線体験のお返しとして、カンボジア人学生が歌と踊りを教えてくれました。
真ん中で歌うのはクンティアさん。盆踊りに似ているようで、手と足の動きが難しい！
みんな素敵な歌声と踊り、ありがとうございました！

短期留学期間中、外大内でみんなでお昼ご飯を食べられる日が3日ほどありました。食堂の席を確保し、カンボジア語を学ぶ学生がたくさん集合し、みんなでワイワイお昼を楽しみました。
カンボジア人学生に特に人気だったのは、食堂のラーメンや生協で売っているカップスープなどの麺類！そういえば、前に外大に来ていた留学生も、みそラーメンが大好きだったっけ・・・

短期留学中の最後の課題は、「カンボジアでの大学生活」についてのプレゼンテーションでした。
前半と後半に分かれて行いましたが、前半の日本人参加者は上級生のみということで通訳はなし、カンボジア語オンリーでの発表となりました。

滞在の最終日に行われた閉講式では、「もっと日本にいたい！」「あっという間で時間が足りない～」と日本での滞在が終わるのがとっても惜しい様子でした。
あっという間の短期留学でしたが、とても充実した１週間、お疲れ様でした！
これからみなさんが日本とカンボジアをつなぐ架け橋となることをボクも楽しみにしています！！

そうそう、ボクもカンボジア語覚えたよ！

チョムリアップスオ！クニョム、クー、モアン！！！(こんにちは！ボクは鶏です！！！)