ボヘミアン・ラプソディ
2019.04.09 ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院,派遣留学,英語
Hello! 皆さんは映画『ボヘミアン・ラプソディ』をご覧になりましたか?
イギリスが生んだロック・バンド、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生を描いたこの映画。日本では幅広い世代の人気を集め、空前の大ヒットになったようですね。
本場イギリスでは世界のどこよりも早く上映が開始され、私も上映開始後すぐに映画館に向かいました。
もともとクイーンの音楽は大好きでしたが、この映画を観て、再び彼らの魅力に気付かされました。
映画の影響はロンドンの街中にも。
歓楽街が集まるソーホー地区にあるCarnaby Streetでは、毎年おもしろいデザインのクリスマスイルミネーションが見られるですが、今年は『ボヘミアン・ラプソディ』をモチーフにしたネオンが通りを彩りました。このイルミネーション、通りを往復すると『ボヘミアン・ラプソディ』の歌詞が追えるという何ともすごい工夫が凝らされているのです!
感動・・・ (※映画のタイトルはクイーンの同名楽曲からとられています)
Carnaby Streetには期間限定でクイーンのグッズショップもオープンしていました。
映画の中でフレディ役のラミ・マレックが実際に着た衣装や、
メンバーの所有する楽器(本物!)まで展示してあり、また感動・・・
クイーン・ファンにはたまらない2018年の冬になりました。