Olá! Tudo bem? (やあ！元気？) 私は今、ポルトガルのポルト大学に派遣留学で来ています。 ポルトガルでは、10月28日(日)午前２時(＝午前1時)にサマータイムが終了しました。これに伴い日本との時差が、8時間だったのが9時間になりました。

この日私は最初、いつもより1時間長く寝れるからラッキーだと思っていました。しかし、サマータイム終了が近づくにつれ、時間が切り替わる瞬間を見たいという謎の好奇心に駆られました。そのため、起きていることにしました。スマホの時計が1時59分になり、「ついに来るぞ！」と気持ちも高まります。そして２時になると思いきや、スマホの時計が１時に切り替わりました。自分で操作しなくても、自動で時間が切り替わるという、文明の利器に感動した瞬間でした。

日本でも、オリンピックのためにサマータイムを導入しようという議論が出ているようですね。しかし、体内時計が乱れ、体調を悪くする人が出る可能性があるので、賛否両論あると耳にしました。ちなみに私は、体内時計が乱れたというよりも、切り替わる瞬間を見たくて、夜遅く(事実上の午前２時)まで起きていたので、ばっちり体調を崩しました(笑)

ポルトガルは10月でもとても暑かったので、ずっと半袖を着ていました。しかし、この日を境に急に寒くなり、今ではユニ○ロのウルトラ○イトダウンが手放せません。(ポルトガルは冬でも暖かいと思われていますが、それはあくまでもイメージであり、実際はとても寒いということを声を大にして言います。) 皆さんも、体調に気を付けてお過ごしください。Tchau!(またね！)