ショートビジット第二週目の週末は、マンチェスターから１時間弱で行けるリバプールへ。リバプールはビートルズの出身地ということで、彼らの足跡を辿る旅に出ました。

①マシュー・ストリート
ビートルズが下積み時代に多くのライブをこなしたライブハウス、キャバーンクラブがある通りです。

クラブ周辺にはジョン・レノン像やビートルズショップなど、彼らにゆかりの場所が集中しています。

②ペニーレイン
1967年にビートルズが発表したシングル'Penny Lane'の舞台となった通りです。
通りの名を示す看板には、ファンが書いたと思われるいたずら書きがびっしり...

③ポールの子供時代の家
ビートルズのメンバー、ポール・マッカートニーが少年時代を過ごした家です。
転勤族だったマッカートニー家が最も長く暮らしたのが、この家です。

④ストロベリーフィールド
こちらも、1967年にシングルとして発表された'Strawberry Fields Forever'の題材となった場所。ジョン・レノンが子供の頃に時々遊びに来ていたという孤児院です。
この孤児院はすでに閉鎖されているため、現在は入り口の門から中を覗くことしかできませんが、この赤い門がストロベリーフィールドの象徴となっています。

⑤ジョンの子供時代の家
ビートルズのメンバー、ジョン・レノンが育った家。
ジョンは家庭の事情により、幼い頃に伯母ミミに引き取られ、彼女の家で育ちました。

一人旅だったので、どのバスに乗ったらいいか分からなかったり、到着予定時刻になってもバスが来なかったりと、ドキドキすることばかりでした。

行く前の３倍は成長したような気がします...(笑)
それでも、ビートルズの聖地を旅することができ、本当に幸せでした！