トビタくん留学日記

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ウズベキスタン・スタディツアーへ行ってきました①

2018.04.23 その他,アジアその他,ロシア語(中央アジア)

こんにちは!私は春休みにウズベキスタン・スタディツアーへ行ってきました。私は中央アジア専攻ではないですが、他専攻のみなさんにもぜひお勧めしたくこの日記を書きました。スタディツアーでは、サマルカンド、ブハラ、タシケントの三都市を訪れました。

まずサマルカンドでは、サマルカンド経済サービス大学、サマルカンド国立外国語大学の学生たちと交流しました。みなさん日本語がとても流暢で積極的に話しかけてくれ、歌を披露しあったりして、ウズベク語はおろかロシア語すらままならない私でも、すぐに打ち解けることができました。一般家庭訪問では、一緒に料理を作る体験もさせてもらい、ウズベキスタンの一般家庭の生活を垣間見れる貴重な体験ができました。

次にブハラへ行きました。ブハラは舗装されていない道路も多く埃っぽかったですが、旧市街には遺跡などがたくさん残っていて個人的には今回訪れた都市の中で一番気に入っています。さらに私たちは現地の学生に案内され、ブハラ国立大学内にあるウズベキスタン・ジャパンセンター(UJC)へ行ってきました。高校生から28歳!?までの年齢も様々な人々が日本語や日本の文化を学んでいました。中には日本の雑誌や漫画などが置いてありました。

みなさん本当にあたたかく迎えてくださり、日本について、ウズベキスタンについて、話しながら交流しました。多くのウズベク人と仲を深めることができ、本当に濃い前半5日間でした。

トビタくん

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