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[2010/1/14]インドネシア・イスラム寄宿塾教師との討論会開催

 外務省の招聘事業により来日したインドネシア・イスラム寄宿塾の教師12名と、本学のインドネシア語専攻の学生との討論会が、2010年1月14日(木)本学で開催されました。
   イスラム寄宿塾(プサントレン)は寄宿制の教育機関であり、スコラ(一般学校)、マドラサ(宗教学校)とともにインドネシアの教育を支えています。
   2004年に本事業が開始されて以来3度目となる本学への来訪には、インドネシア各地のプサントレンの塾長、塾長補佐レベルの教師が参加しました。
   亀山郁夫学長の歓迎の挨拶に続き、「マドラサ改革の現状と展望」というテーマにより、本学の青山亨教授をモデレータとして2時間にわたり活発な討論がなされました。本学の学生たちにとっては、インドネシアの教育の一端を知る貴重な機会となりました。

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