[2009/12/1] チェコ共和国上院議員団が来訪
2009年12月1日（火）、プシェミスル・ソボトカ(H.E.Mr.Premysl Sobotka)・チェコ共和国上院議長をはじめとする4名の上院議員が本学を訪問されました。同議長一行は、我が国を公式訪問されたのを機に、チェコ語専攻を有する本学を訪問されたものです。
ソボトカ議長は、宮崎恒二理事、和田忠彦副学長及び富盛伸夫副学長と日本の大学制度、留学生の生活環境等について懇談されました。その後、篠原琢教授（チェコ語専攻）、同教授のゼミ学生約30名とチェコ語によりチェコの文化等について意見交換を行いました。同議長は、多くの学生がチェコ語を専攻していることを大変喜ばれ、終始和やかなひとときを過ごされました。
