[2010年8月20日]2010年度第2回研究成果・研究計画報告会開催
2010年度第2回「研究成果報告会」「研究計画報告会」
今年度2回目となる今回の報告会では、2009-10年度に派遣を行った大学院生2名が「研究成果報告」を、2010年度に派遣予定の大学院生3名が「研究計画報告」を行いました。
派遣者の報告の後、ITP-EUROPA委員会及び指導教員から研究上の指導・助言が行われたほか、新旧研究者間の情報交換、また、プログラムに関心を持つ学生からの質問に対する説明が行われました。
日時：2010年8月20日（金）10:00-12:00
場所：東京外国語大学 事務局棟2階 中会議室
＊ プログラム （PDF：108.4KB）
１．プログラム紹介 成田 節 ITP-EUROPA委員長
２．研究者報告
１）石田 聖子（博士後期課程）
【派 遣 先】 ボローニャ大学（イタリア）
（2009.9.1-2010.8.7）及び（2010.9.1-2011.8.31）
【研究テーマ】 20世紀イタリア文化表象における笑いに関する考察
2）中田 俊介（博士後期課程）
【派 遣 先】 エクス・マルセイユ第一大学
（2010.5.1-2010.8.10）
【研究テーマ】 フランス語イントネーションの音韻論的構造
3）横田さやか（博士後期課程）
【派 遣 先】 ボローニャ大学（2010.9.1-2011.8.31）
【研究テーマ】 未来派の舞踏
4）小久保真理江（博士後期課程）
【派 遣 先】 ボローニャ大学（2010.10.1-2011.9.30）
【研究テーマ】 チェーザレ・パヴェーゼの作品におけるアメリカ文学・映画の影響
