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[2007年10月30日]インドネシア・イスラム寄宿塾教師との討論会

インドネシア・イスラム寄宿塾教師と大学生との討論会
~伝統文化と発展の両立・調和~

10月30日、外務省の「21世紀パートナーシップ招聘プログラム」によって本学を訪問したインドネシア・プサントレン(イスラム寄宿塾)の教師たち12名と学生との討論会が、「伝統文化と発展の両立・調和」をテーマに、事務棟2階中会議室にて開催されました。

この招聘プログラムは両国の相互理解を目的に2004年度から行われており、本学での討論会開催は昨年度に続き2度目となります。

日本側からは中央大学と本学の学生計17名(本学から6名)が参加しました。本学青山亨教授がモデレータを務め、中央大学酒井由美子准教授の冒頭発言、教師側代表のアブドゥル・ショマッド氏によるプサントレン紹介やインドネシア側の問題意識の説明のあと、和やかな雰囲気の中、活発な議論が繰り広げられました。

言語:日インドネシア語同時通訳

参考情報:外務省プレスリリース(平成19年10月26日)インドネシア・イスラム寄宿塾教師の訪日について

 

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