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[2009/2/9]ダマスカス大学学長来訪

2009年2月9日、本学の学術交流協定校であるダマスカス大学(シリア)のワーエル・ムアッラ(Wael Mualla)学長が来校されました。同大学と本学は、1996年9月に交流協定を締結し、以後これまで約20名に及ぶ、学生交流の実績をあげてきました。
   今回の来校は、国際交流基金文化人招聘事業によるものであり、今後の大学間交流の拡大、日本の大学教育改革及び地域研究に関する状況の把握を目的として、本学の青山弘之准教授(アラビア語専攻)、大学院博士後期課程在籍のシリアからの留学生及びアラビア語専攻の学部学生とアラビア語で懇談されました。
   同大学の学長が来校されるのは、同大学に日本語学科が設置されたのを機に、2002年9月の交流協定更新のため前学長が来校されて以来です。

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