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[2008年10月1日]ウエストミンスター国際大学タシュケント校学長ら来学

 2008年10月1日(水)、ウズベキスタンから、ウエストミンスター国際大学タシュケント校のA.アブドゥヴァキトフ学長と、政治評論家でありNPO法人リスクアセスメント・グループ代表でもあるD.サトパイエフ氏が本学を訪れました。両氏は財団法人貿易研修センターの「アジア要人招聘事業」により来日され、我が国の教育事情の視察、本学の教員・学生との懇談のために来学されました。
   両氏は、亀山学長、宮崎理事を表敬訪問後、本学について説明を受けると、入試制度、外国人留学生の受け入れ、26専攻語のカリキュラム、進級から卒業までのプロセス、国際連携など広範囲にわたり質問をされました。
   懇談会では、本学ロシア・東欧課程の鈴木義一准教授をはじめとする3名の教員のほか、大学院生、交換留学によりウズベキスタン留学を経験した学生らと、中央アジアの政治・経済・安全保障・外交等、多岐にわたるテーマについて議論され、両氏は学生からの質問にも丁寧に説明をされました。学生達にとって、同国を中心とした情勢に接することのできる貴重な経験となりました。

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