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Information security during holidays

Date: December 27, 2013

Dear all,

Re: Information security measures during holidays

Please make sure that you have a sufficient security system on your computer. Since the system administrator is out of office during the holidays, it could be expected that your computer could be damaged by virus infection.

Please check the security system on your computer again before holidays.

1) Security patch
Make sure that a security patch is applied to all the programs installed in your computer.

2) Taking information out
In principle, please do not take information (involved to work) home.

3) Suspicious e-mails / attachments
For the security reason, please do not open suspicious e-mails and/or attachments, website.

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教職員 各位

情報セキュリティ最高責任者
宮 崎 恒 二

【注意喚起】年末・年始の情報セキュリティ対策について

 年末年始の休暇期間中はシステム管理者が不在になる場合が予想され、ひとたびマルウェア(ウイルス)感染やWeb 改ざん、メール不正中継などの被害に遭うと、不在期間中に被害範囲が拡大する可能性があります。また、最近では、脆弱性の発見(公表)から短期間の内にウイルスや攻撃ツールが出回ることから、速やかな対策が必要となっています。
 ついては、下記を参考に日常のセキュリティ対策内容を再度確認していただくよう、お願いします。
 なお、万が一不正アクセス事案が発生した場合は、速やかに下記担当までご連絡ください。

●年末休暇までに対応すべきこと

○セキュリティパッチの適用
インストールされている全てのプログラムについてセキュリティパッチの適用状況を確認し、適用に漏れの無いよう努めてください。

○情報の持ち出しへの対応
情報漏えい事案の多くは、職場から情報を持ち出したことに起因しますので、原則として、職場から情報の持ち出しをしないでください。なお、年末年始に自宅等に仕事を持ち帰らなければならない場合には、以下の確認を徹底してください。
〔確認徹底事項〕
-作業に用いるPCにファイル交換ソフトがインストールされていないこと
-最新のセキュリティパッチが適用されていること
-ウイルス対策ソフトがインストールされ、かつ、最新のパターンファイルに更
新されていること

○卓上の整理及び紛失・盗難防止
重要な書類や外部記録媒体を机上に放置せず、鍵のかかる引き出しや収納棚等へ確実に収納し、紛失・盗難防止に努めてください。また、使用していない時は端末等の電源を確実に切断する他、侵入者対策を講じ、侵入者による情報盗取や情報システムの破壊等を防いでください。

○不審なメール・添付ファイル等への対応
関係者を騙ったり、セキュリティ対策ソフトを詐称したりして、既存のウイルス対策ソフトでは検知できないウイルスを含んだ電子メールを送信する手口が多数みられますので、安易に不審なメール・添付ファイル及びWebページを開くことがないよう努めてください。
また、業務に大きな支障のない限り、マクロ等を自動実行することがないようパソコン等を設定して、対策に努めてください。

○外部記録媒体利用への対応
USBメモリ等の外部記録媒体を経由した不正プログラムの感染が増加していますので、USBメモリの使用には十分注意してください。


 

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