HIPS

東京外国語大学大学院 ダブル・ディグリー修士プログラム
「公共圏における歴史(HIPS)」

【2/3:学内者対象】HIPS共催「中央ヨーロッパ地域研究」ワークショップ「『空爆の下の対話~インターネットが記録した戦争~』(NHK, 2001年)を見て考える」開催のお知らせ

タイトル

東京外国語大学大学院博士前期課程ダブルディグリープログラム「公共圏における歴史(HIPS)」共催「中央ヨーロッパ地域研究」ワークショップ
「空爆の下の対話~インターネットが記録した戦争~」(NHK, 2001年)を見て考える

日時

①2023年2月3日(金)4限 14:20~
②2023年2月3日(金)6限 17:40~
いずれも、解説15分、上映50分。その後、希望者により感想を共有しあう時間を設けます。

内容

1999年のNATOによるユーゴスラヴィア空爆のさなか、ベオグラードの大学生カタリーナの日常が、アメリカの知人の手によってウェブサイトに掲載されました。まだ黎明期にあった「インターネット」の世界で、空爆する側とされる側に立った人々の間での対話が始まります。共感と対立が錯綜する激しい議論を通じて、正義とは、責任とは、真実とは、国家と個人の関係とは……さまざま問いが喚起されます。古い番組ですが、今だからこそ見直したい番組です。

参加方法

下記のフォームよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfOuMGeLlx57HcyRbfxNrsV7c8jAZyVZD5aWeqiJwOZY3M6cQ/viewform?usp=sf_link

※東京外国語大学学内者を対象とした上映です。
※中央ヨーロッパ地域研究(金曜日4限、担当:加藤久子先生)との共催です。授業履修者はお申し込み不要です。
※授業を履修していない人のご参加も歓迎します。

お問合せ先

「公共圏における歴史」事務局
hips-office[at]tufs.ac.jp


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