TUFS Cinema 米国(舞台:南太平洋 サモア)映画『モアナ:南海の歓喜(サウンド版)』上映会

開催情報

日時  2023年1月8日(日)14:00開映(13:40開場)

会場  東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール

プログラム

  • 映画『モアナ:南海の歓喜(サウンド版)』本編上映
  • 解説:金子遊(多摩美術大学准教授/映像作家)
  • トーク:金子遊、山本真鳥(法政大学名誉教授)
  • 司会:山内由理子( 東京外国語大学准教授)

その他  入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開

主催/共催:東京外国語大学TUFS Cinema、日本オセアニア学会、国際機関太平洋諸島センター、海工房
後援:日本文化人類学会関東地区研究懇談会
協力:東京外国語大学多言語多文化共生センター

事前登録フォーム

新型コロナウイルス感染症対策のため、事前登録制での開催となります。

登録フォーム https://forms.gle/ETgoi38gwgNnArseA

※ フォーム登録後に登録メールアドレスに受付完了メールが届きます。当日、入口にて受付完了メールをご提示いただきますので、ご準備くださいますようお願い申し上げます(スマホ画面で問題ありません)。

※ 事前登録がなくてもご来場いただくことは可能ですが、会場入口で参加登録をしていただきますので、事前にご登録いただくとスムーズにご入場いただけます。定員を超える場合は、事前登録を済ませた方を優先させていただきます。

※ 新型コロナウイルス感染症対策のため、ご来場にあたっては、次の点をご留意ください。あらかじめご了承ください。

  • 必ずマスクを着用してご来場ください。
  • 来場時に、検温および連絡先の届け出にご協力いただきます。

作品紹介

監督:ロバート・フラハティ

2014年 / アメリカ / サモア語 / 98分 / 日本語字幕付き

【作品について】

ドキュメンタリー映画の始祖として知られるロバート・フラハティが1926年に製作した「モアナ」に会話や音楽を加え、さらにデジタルリマスターを施した最新版。南太平洋の島サモア。人々は大自然の中でイモや魚を採って暮らし、つつましい日々を送っている。島の男性モアナにはファアンガセという婚約者がおり、結婚の日が近づいていた。モアナは成人男性のしるしであるタトゥーを施し、ファアンガセとともに歓喜の踊りを舞う。島の人々が特別な日を迎えるにあたっての、喜びに満ちた祝祭の儀式を映し出した。1926年にロバート・フラハティが手がけたオリジナル版は無声映画で、1980年に娘のモニカ・フラハティが現地の人々の会話や民謡を録音して付け加え、さらに2014年にデジタルリマスターが施された。

トークセッション登壇者のご紹介

金子 遊 KANEKO Yu

多摩美術大学准教授。専門はアートフィルム、ドキュメンタリー、ワールドシネマ、フォークロア研究。『映像の境域』(2017年、森話社)にてサントリー学芸賞受賞。

山本 真鳥 YAMAMOTO Matori

法政大学 名誉教授。専門は文化人類学、太平洋研究、サモア地域研究。2021年に石川榮吉賞を受賞。元日本オセアニア学会/文化人類学会会長。

会場のご案内

◆〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

◆JR中央線「武蔵境」駅のりかえ  西武多摩川線「多磨」 駅下車  徒歩5分
(JR新宿駅から約40分)

◆京王電鉄「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分 「東京外国語大学前」下車

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お問い合わせ

東京外国語大学 広報・社会連携課( 土日祝をのぞく 9:00-17:00)
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
Tel: 042-330-5441

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