TUFS Cinema 中国(内モンゴル舞台)映画『大地と白い雲』上映会

開催情報

日時  2022年12月12日(月)17:30開映(17:00開場)

会場  東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール

プログラム

  • 映画『大地と白い雲』本編上映
  • トーク:山越 康裕(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授)

その他  入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開

共催:東京外国語大学TUFS Cinema、TUFSフィールドサイエンスコモンズ(TUFiSCo)、AA研基幹研究「アジア・アフリカの言語動態の記述と記録:アジア・アフリカに生きる人々の言語・文化への深い理解を目指して(略称 DDDLing)」
協力:東京外国語大学多言語多文化共生センター

事前登録フォーム

新型コロナウイルス感染症対策のため、事前登録制での開催となります。

登録フォーム https://forms.gle/qfok2thgvrtbafcD6

※ フォーム登録後に登録メールアドレスに受付完了メールが届きます。当日、入口にて受付完了メールをご提示いただきますので、ご準備くださいますようお願い申し上げます(スマホ画面で問題ありません)。

※ 事前登録がなくてもご来場いただくことは可能ですが、会場入口で参加登録をしていただきますので、事前にご登録いただくとスムーズにご入場いただけます。定員を超える場合は、事前登録を済ませた方を優先させていただきます。

※ 新型コロナウイルス感染症対策のため、ご来場にあたっては、次の点をご留意ください。あらかじめご了承ください。

  • 必ずマスクを着用してご来場ください。
  • 来場時に、検温および連絡先の届け出にご協力いただきます。

作品紹介

監督:ワン・ルイ(王瑞)

2019年 / 中国 / モンゴル語、中国語 / 111分 / 日本語字幕付き

【作品のあらすじ】

内モンゴルに広がるフルンボイル草原に暮らす一組の夫婦。夫のチョクトは都会での生活を望んでいるが、妻のサロールは今の暮らしに満足している。ここではないどこかへ思いを巡らせ、ふらりといなくなるチョクトに腹を立てながらも、彼を愛するサロール。どこまでも続く大地、空を流れる白い雲。羊は群れをなし、馬が草原を駆けぬける。しかし、自由なはずの草原の暮らしにも少しずつ変化が訪れ、徐々に二人の気持ちがすれ違いはじめる。そして、ある冬の夜、二人は大きな喪失を経験する。その日を境に、サロールと草原で生きる覚悟を決めたチョクトだったが…。中国電影家協会・金鶏奨 最優秀監督賞(2020年)、東京国際映画祭最優秀芸術貢献賞(2019年)受賞。

トークセッション登壇者のご紹介

山越 康裕 YAMAKOSHI Yasuhiro

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授。専門はモンゴル諸語を対象とした言語学。本作品の撮影地となった内モンゴル・フルンボイルで長年現地調査を行っている縁で字幕監修を担当。

会場のご案内

◆〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

◆JR中央線「武蔵境」駅のりかえ  西武多摩川線「多磨」 駅下車  徒歩5分
(JR新宿駅から約40分)

◆京王電鉄「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分 「東京外国語大学前」下車

Google マップ

キャンパスマップ

お問い合わせ

東京外国語大学 広報・社会連携課( 土日祝をのぞく 9:00-17:00)
〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1
Tel: 042-330-5441

[イベント情報などの配信]TUFS Cinema 上映会情報は、Facebook/Twitterでも配信しています。TUFS Cinemaファンの皆さま、ぜひフォローしてください。

Facebook: https://www.facebook.com/tufscinema.pr/
Twitter: @tufscinema

PAGE TOP