【国際関係研究所主催】連続研究会・国際法の共約不可能性に関する国際共同研究(第4回)「国際法の歴史を研究することにはどのような意味があるか」

国際法学会の元理事長で、放送大学特別栄誉教授・九州大学名誉教授の柳原正治先生をお迎えし、「国際法の歴史を研究することにはどのような意味があるか」というテーマでご講演をいただけることになりました。

柳原先生は、とくに国際法史研究の分野で日本の第一人者であり、クリスチャン・ヴォルフの研究等における世界的権威です。

国際法および国際法史に関心のある学生は是非、聴講してください。

お申し込みフォーム

https://forms.gle/eXDMY3wYM9TvXNqg9
※締切 2021年12月6日月曜日 正午

日時

2021年12月13日(月)12時40分~14時10分(90分)

開催形式

ZOOMミーティングを用いたオンライン研究会(一般公開あり)

参加費

無料

概要

東京外国語大学 国際関係研究所主催
連続研究会・国際法の共約不可能性に関する国際共同研究(第4回)

研究会タイトル
「国際法の歴史を研究することにはどのような意味があるか」

―報告者―
九州大学名誉教授、放送大学教授 柳原正治 氏(国際法)

タイムスケジュール
•柳原正治氏よりご報告(55分)
•質疑応答(35分)
•司会:松隈潤氏(本学副学長)

登壇者プロフィール

  • 報告者:柳原 正治 
    法学博士(東京大学)
    2016年より現在、放送大学特別栄誉教授、九州大学名誉教授
    1981年より1989年まで横浜国立大学助教授
    1989年より1991年まで九州大学法学部助教授
    1991年より2016年まで九州大学法学部教授
    国際法学会理事長(2009年から2012年まで)
  • 司会:松隈 潤 
    東京外国語大学副学長(国際・人事等担当)、東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授(国際法)
    https://www.tufs.ac.jp/research/researcher/people/matsukuma_jun.html

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