第6回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」
開催日時
2021年12月11日(土) 14:00–17:30
場所
オンライン開催
内容
14:00-14:05 床呂郁哉(AA研所員)趣旨説明
14:05-14:10 山口真美(中央大学)ご挨拶
14:10-14:40 鳴海拓志(東京大学)「変容する身体,呼応するこころ - アバタが作り出す新しい社会」
14:40-15:10 木村大治(フリー)「束縛から遊びへ:茶道の稽古における『型』と論理階型の上昇」
15:30-16:00 小谷弥生(中央大学)「能楽のトポロジー:コロナ禍における喪失,獲得,そして変貌」
16:00-16:30 丹羽朋子(国際ファッション専門職大学)「他者の映像の中に入る身体:記録映像アーカイブの「仮構的再現」の試みから」
16:40-16:50 金沢創(日本女子大学)「コメント1」
16:50-17:00 佐藤知久(京都市立芸術大学)「コメント2」
17:00-17:30 総合討論
備考
使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込みが必要です。
※参加申し込みはこちらの事前登録フォームからご登録ください。2021年12月8日(水)23:59(日本標準時間)に登録を締め切ります。
https://forms.gle/5DFavpLxctQNgu1c9
※メールでのお問い合わせは、本シンポジウム事務局まで:kao2020aa[at]gmail.com([at]を@に変えて送信してください)
共催
科研費新学術領域研究(研究領域提案型)「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築-多文化をつなぐ顔と身体表現」(領域代表者:山口真美(中央大学)課題/領域番号:1901),基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探究-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」)
上記の情報は現時点のものであり、今後、修正等が入る可能性があります。
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