多文化教育研究プロジェクト 連続セミナー「多文化共生としての舞台芸術」第7回「日本の古典演劇」

日時

2021年9月28日(火)17:00~18:30

場所

Zoomウェビナーでのオンライン開催

講師

小早川修(能楽師)

1984年 東京藝術大学音楽部邦楽科卒
1986年 同大学院音楽研究科修士課程能楽専攻修了。
    日本能楽会会員
1968年「鞍馬天狗」花見で初舞台
1976年「小袖曽我」にて初シテ
    「乱」「石橋」「道成寺」「翁」を披く
2003年 芸名として小早川姓を継承

現代邦楽家とのコラボレーション等も行なっている。

内容

高砂音読動画
能の演目について(神男女狂鬼 五番仕舞 実演)
能の美術(能面・装束・舞台について)
能の音楽(謡・囃子・拍子・間について)
能文学(能と物語・和歌について 夢幻能について)
能の身体( 能と武道 姿勢・歩き方・舞 の実技体験)
能の思想(能と東洋思想 潜在意識 について)

備考

  • 一般公開
  • 参加費無料
  • 事前申込制
    参加ご希望の方は、9月27日(月)17:00(日本時間)までにこちらのフォームよりお申し込みください。

主催

東京外国語大学 総合文化研究所

共催

東京外国語大学 語劇支援室

予告 多文化教育プロジェクト 連続セミナー

  • 第8回「日本の現代演劇」内野儀(学習院女子大学教授、アメリカ演劇・日本現代演劇)

お問い合わせ先

沼野恭子 nukyoko[at]tufs.ac.jp ([at]を@にかえて送信してください)

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