公開ワークショップ 次世代共同研究「現代ムスリム知識人の地域横断ネットワークに関する研究--ウズベキスタン・シリア・リビアのウラマー・スーフィーの交流を中心に」

開催日

2020年2月8日(土)

開催時間

14:00–17:30

場所

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所セミナー室(301)
アクセス

プログラム

14:00–14:05 趣旨説明
14:05–14:45 和崎聖日(中部大学)「ムハンマド=サーディク・ムハンマド・ユースフの軌跡――ウズベキスタン・イスラームにおける中道と非党派化の思想」
14:45–15:25 高尾賢一郎(中東調査会)「アフマド・クフターローとムハンマド・サイード・ラマダーン・ブーティー――現代シリアにおける宗教権威のモデル」
15:25–16:05 小林周(日本エネルギー経済研究所)「プラットフォームとしてのイスラーム教育機関――リビアにおける世界イスラーム・ダアワ協会の役割」
16:15–16:45 帯谷知可(京都大学),岡崎弘樹(日本学術振興会),渡邊祥子(アジア経済研究所)コメント
16:45–17:30 総合討論

その他

使用言語:日本語 、参加費:無料
事前申し込みが必要です。参加をご希望の方は事前に下記のメールアドレスにご一報ください。
高尾 賢一郎:takaokncr[at]gmail.com([at]を@に変えてください)

主催

人間文化研究機構(NIHU)現代中東地域研究(AA研拠点)

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