国際日本研究センター 国際日本語教育部門主催「多様化する日本語教育」第3回研究会

日時

2019年7月18日(木)15:00〜16:30

場所

留学生日本語教育センター棟213教室

プログラム

15:00〜15:05 趣旨説明

15:05〜16:05 「ICT時代における教師の授業設計を考える—日本語教育の現場の実践から」
発表者 浦 由実氏(アン・ランゲージ・スクール成増校 専任講師:日本語教育)

16:05〜16:30 ディスカッション

趣旨

現在日本語教育は、地域、対象、目的、学習者、学習方法、教師などさまざまな面において多様化している。 現場の視点からそれらの多様化の状況を共有し、今後の日本語教育についてともに考えるための研究会を連続して開催する。 3 回目の今回は、 ICT時代における教師の授業設計の工夫とその目的・意義・効果などについて、動画配信やSNSにおける教師交流なども積極的に進めているアン・ランゲージ・スクールの浦由実氏にお話を伺い、学習者の能動的な学びの実現に向けて何ができるかを、参加者皆で考える機会としたい。

共催

日本学術振興会学術研究助成金 平成29年度〜31年度 基盤研究(C)「日本語学習者の学習ツール使用状況の解明と教師の教育支援リテラシーを結ぶ総合的研究」(課題番号:17K02842, 研究代表者:鈴木智美)

お問い合わせ先

国際日本研究センター
電話:042-330-5794 メール : info-icjs[at]tufs.ac.jp([at]を@に変えて送信してください。)

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