フィールド言語学ワークショップ:テクニカル・ワークショップ「伝わるポスター・プレゼン」

開催日

2019年7月10日(水),7月17日(水)

開催時間

13:00-16:00

場所

東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 マルチメディア会議室(304)
アクセス

詳細

このワークショップは少数言語・危機言語のフィールドワーク、ドキュメンテーションをおこなっている研究者・学生の皆様を対象に,調査・研究に役立つ知見や知識を伝えることを目的としています。

今回は「ポスター発表」をテーマとしています。近年,国際学会を中心に言語学の分野でもポスター発表が多く取り入れられるようになってきました。しかしながら,ポスター発表の性格、効果的なポスターデザイン,発表の技法といったことに対しては十分な情報が与えられていないという現状もあり、ポスター発表に抵抗を感じる方も多いと思います。今回のワークショップでは参加者の皆さんとともに,効果的なポスター発表はどうあるのが望ましいのかということを考える場としたいと思います。

※ワークショップは2回に分けて開催します。両日とも参加必須です。

7月10日
「伝わるポスター発表」とは何か?
青井隼人(AA研特任研究員,国立国語研究所)「伝わるポスター発表にするために心がけたいこと」
大槻知世(AA研特任研究員)「メッセージが伝わるポスターデザイン」

7月17日
ポスター発表の実践(参加者によるプレゼン実習)

その他

使用言語:日本語、参加費:無料
※参加には事前申込が必要です。詳細はこちらをご覧ください。(200KB)

主催

基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築(LingDy3)

上記の情報は現時点のものであり、今後、修正等が入る可能性があります。
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