フィールドネット・ワークショップ「地理情報から読み解く歴史:イスラーム史におけるGISの活用」
日時・場所
開催日:2019年3月21日(木)
開催時間:13:30 - 17:00
場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
アクセス
プログラム
- 13:30 - 13:50 熊倉和歌子(AA研所員) 主旨説明 「歴史学×地理情報の今―研究・ツール・課題」
- 13:50 - 14:10 加藤博(一橋大学) 「歴史における所与としての地形:エジプト・ファイユーム地方を事例に」
- 14:10 - 14:30 新井和広(AA研共同研究員,慶應義塾大学) 「歴史的ハドラマウト(南アラビア)内の地域区分:グーグル・アースを用いた研究の可能性」
- 14:50 - 15:10 吉村武典(大東文化大学) 「歴史的都市カイロの発展と水施設:地図情報と叙述史料からの考察」
- 15:10 - 15:30 三沢伸生(東洋大学) 「近代日本のイスラーム世界進出:諸史資料のGIS活用に向けて」
- 15:40 - 16:20 コメント 亀谷学(弘前大学),後藤寛(横浜市立大学)
- 16:20 - 17:00 討論
その他
使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要 *お子様連れの方も歓迎いたします。準備の都合上、お子様連れの方は事前にご連絡ください
担当:熊倉 kumakura[at]aa.tufs.ac.jp ([at]を@にかえて送信してください)。
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主催
AA研フィールドサイエンス研究企画センター
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