Trans-Pacific COIL キックオフシンポジウム ~市民的公共性の涵養に向けて~
日時
2019年3月1日(金)14:00~16:30
場所
東京外国語大学 研究講義棟115教室
プログラム
14:00 ~14:05 開会挨拶
国際基督教大学 国際学術交流副学長
ウィリアムズ マーク
14:05~14:40 本事業の紹介
東京外国語大学 理事・副学長/ 事業推進責任者
岩崎 稔
大学院総合国際学研究院 准教授
小田原 琳
14:40 ~15:40 基調講演
14:40 ~15:10
「違う目でみた日本宗教史ー新しい観点、
未開の可能性、世界への広がりを求めて」
カリフォルニア大学 サンタバーバラ校(宗教学・東アジア言語)教授
ランベッリ ファビオ
15:10 ~15:40
「グローバル時代の思考 ー 3つの視点」
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(歴史学部)准教授
平野克弥
15:40 ~16:25 COIL 型授業の現場から
東京外国語大学 大学院国際日本学研究院 准教授
春名展生
世界言語社会教育センター特任助教
セン ラージ ラキ
16:25 ~16:30 閉会挨拶
青山学院大学 国際政治経済学部 教授
押村 高
※COILとは「オンラインを活用 した国際的な双方向の教育手法」を意味します。インターネットツールや革新的なオンライン教授法を使用し、地理的に離れた異なる言語・文化的背景を持つ大学問の学生と教貝の交流を実現します。
この交流により対話・学習することで、学生は、文化の多様性に関する感受性を育み、意見の相違や多様性に対応できる能動的な資質を培います。更には、多文化主義的感性とコンフリクト耐性をも育みます。
その他
参加無料・事前申込不要
問い合わせ先
東京外国語大学国際化拠点室 tenkai-coil[at]tufs.ac.jp ([at]を@にかえて送信してください)