『危機』にふれる:レバノンとケニアのフィールドをめぐるふたつの著作から

日時・場所

開催日:2019年1月13日(日)
開催時間:14:30 - 17:30
場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー室(306)
    アクセス

プログラム

フィールドワークにより蒐集した一次資料の保存と公開を目的とした言語・文化のデジタルアーカイブが近年、注目を集めています。本ワークショップでは、ロンドン大学SOASの危機言語アーカイブ(ELAR)およびオーストラリア研究カウンシル(ARC)ほかの危機文化アーカイブ(PARADISEC)と言語ドキュメンテーションに関する議論を行います。
  1. 14:30 - 14:40 西井凉子(AA研) 挨拶
  2. 14:40 - 15:10 池田昭光(AA研研究機関研究員/ジュニア・フェロー) 自著紹介1
  3. 15:10 - 15:30 コメント1 安川一(一橋大学)
  4. 15:45 - 16:15 吉田優貴(AA研研究機関研究員) 自著紹介2
  5. 16:15 - 16:35 コメント2 野澤豊一(富山大学)
  6. 16:45 - 17:30 全体討論

その他

使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要

主催

基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究:人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」

上記の情報は現時点のものであり、今後、修正等が入る可能性があります。
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