第三回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」
日時・場所
開催日:2018年11月25日(日)
開催時間:14:00 - 18:30
場所:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(303)
アクセス:http://www.tufs.ac.jp/access/
内容
14:00 - 14:05 床呂郁哉(AA研所員) 趣旨説明
14:05 - 14:10 山口真美(中央大学) ご挨拶
第一部 顔・身体研究の諸相
14:10 - 14:40 大貫菜穂(京都造形芸術大学) 「『かぶき』思想の身体表象としてのイレズミ」
14:40 - 15:10 宮永美知代(東京芸術大学) 「異国人をどのように描いたのか?絵画からの美術解剖学的考察」
15:20 - 15:50 橋彌和秀(九州大学) 「ウチとソトを分かつ顔・つなぐ顔:その進化と発達」
第二部 トランスカルチャー状況をめぐって
15:50 - 16:30 佐藤知久(京都市立芸術大学芸術資源研究センター)「魂/機械/知性:トランスカルチャー状況とハイブリッド化をめぐる人類学的考察」
16:40 - 16:55 河野哲也(立教大学) コメント1
16:55 - 17:10 金沢創(日本女子大学) コメント2
17:10 - 18:30 総合討議
その他
使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要
共催
科学研究費補助金事業「新学術領域研究(研究領域提案型)」「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築-多文化をつなぐ顔と身体表現」,アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探求-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」
上記の情報は現時点のものであり、今後、修正等が入る可能性があります。
最新情報は下記のURLよりご覧ください。
リンク先:http://www.aa.tufs.ac.jp/ja/event/upcoming