フィールド言語学ワークショップ:第8回文法研究ワークショップ 「コピュラ・存在表現」(2) 参加申込受付のお知らせ
(11/30〆切)2014-12-6(土)13:30-17:30 開催
「文法研究ワークショップ」は,記述言語学を志す学生や研究者が最新の研究成果や調査データを紹介しあうことにより, 学生・研究者の交流や,情報共有を行なうことを目的としたワークショップです。
2014年度は「コピュラ・存在表現」をテーマとし,今回はその第2回目です。
コピュラ・存在表現に関しては,
・存在表現が複数ある場合の文法的・意味的な違い
・コピュラの出現と非出現の両方が観察される言語において,その(非)出現を決定づける要因
・コピュラの多様な用法(例:コピュラ(と同形のもの)が表すモダリティ)
など,さまざまな観点からの議論が期待されます。このワークショップを通じて,コピュラ,存在表現に関する広い研究視野を持てるようになることを目指します。
日時 | 2014年12月6日(土) 13:30~17:30
【申込締切:2014年11月30日(日)まで】 |
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場所 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
アクセス・地図 |
発表 | 1) 石塚 政行(東京大学大学院)
「バスク語の2種類のコピュラ文」 2) 佐々木 充文(東京大学大学院) 「ナワトル語イシュキワカン方言のコピュラ文と項のタイプ」 3) 吉岡 乾 (国立民族学博物館) 「北パキスタン諸言語のコピュラ」 |
使用言語:日本語
※参加には事前申し込みが必要です。以下の募集要項をご覧の上お申込み下さい。
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