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「幸福の手紙」というのだったか?

12月に入った。ようやく拙著を謹呈させていただいた方々から、ぼちぼちご連絡が届く。早くも目を通してくださった方もあれば、タイトルにコメントを下さる方、目次を眺めてくださった方など、さまざまであるが、先方の近況も知ることができてなかなか楽しい。この感じ、何かに似ていると思ったら、そうだ!小学生の頃はやっていた、「幸福の手紙」とかいうヤツか?。この手紙を受け取ったら○○人の人にお手紙を出すと。。。。いや、これは違うな。普通に年賀状のやり取りみたいなものか。拙著もまあ、季節のお便りというか近況みたいなものともいえるので...。しかし核心をついたコメントや「よく分かった、面白かった」という感想をばーんともらった時は、ほんとうに嬉しくありがたい。本を出すことの喜びは、やはりこれである。

前に新書を書かせていただいたとき、担当のMさんが「本を出した時には知らない人、知り合いになりたい人、読んでほしい人にも謹呈していいんです」と教えてくれた。そのときもそれほど勇気がなくて、あまり活用できなかったが、今回もあまりに忙しくて考える暇がなかった。まだ一応「新刊」なので、もう少し考えてみたい。

そうそう、開店休業中の「オイコノミア」の方の問い合わせ先に連絡をくださる方もあった。あちらにもさすがに少し手をいれなければ...。イケナイ、イケナイ

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2020年12月 4日 23:25に投稿されたエントリーのページです。

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