拙著が発売されて数日。近所の書店の新書の棚に2冊見つけてオタオタしたり(挙動不審)、どうも謹呈した方々にまだ着かないようで心苦しかったりしているところだが、先日の拙ブログに書かせていただいたとおり、販売促進用に(?)とのことで書いたエッセイ「「ステイホーム」から考え直す、家と暮らしの経済思想」が、昨日アップされたようである。ぜひとも読んでくださいませー。⇒
しかしそのエッセイのコーナーを見ると、毎日夥しい数のエッセイが掲載され、夥しい数の新書が次々と刊行されている。K談社様の販売力、営業力に、ただただひたすら感服する(他人事ではないですが...。いや、ありがたいありがたい)。拙著なんぞはあっという間にこの怒涛の中に埋もれてしまうのではと思われるが、こうやって、大きく宣伝していただいて一人でも多くの人に届くなら、これ以上に嬉しいことはない。行け、羽ばたけ、拙著よ!(アホか~)