未来は求める者の手にある!
大仰なタイトルで始めたが、久しぶりの更新である。4月に共サス(=共同サステイナビリティ研究専攻博士課程)が始まって、顔合わせだ土曜授業だ6限授業だとドタバタのスタートからおよそ一か月半、それまでの準備にも手間はかかったものの、始まってからの方がやはり大変である。院生たちには社会人も多く、かれらもまた大変な日々をなんとかこなしているようだ。しかし昨晩も副指導の授業で顔を合わせると、院生諸氏の意欲に触れて、こちらの疲れはふっとんでしまう。そう、未来は求める者の手にあるのである!
いつもの学部ゼミや院ゼミ(修士課程)メンバーと博士課程メンバーの顔合わせなどを兼ねて、昨晩は久しぶりに「寄り道」会合。卒業生も仕事の合間を縫って顔を出してくれて、華やかな会となった。存続が危ぶまれる地下道前で激写だっ!
そう、時間は確実に流れている。この一瞬一瞬を大切に -更新、もう少しがんばります(殊勝な気持ち)。