ルイセン事件
拙HPにも大書したが、今年の卒論発表会(ウィズ・ゼミ論セッション)が無事に終了した。例によって朝早くから55分×8本とゼミ論セッション60+30分。卒論に書いた、あるいは書ききれなかった研究を丁寧に説明し、入ゼミから卒ゼミに至る各自の軌跡を語り、どれもほんとうにひとりひとりの道筋が思い出されて、何度も胸が詰まる思いだった(ルイセン事件(?))。あの瞬間をもう一度!の写真を以下に。
午前中は卒論報告2本と、その間にゼミ論セッション第一部。ゼミ論の執筆者もがんばりましたね!
お昼時間もそこそこに、午後にはなんと卒論6本とゼミ論セッションの後半が残っていた。しかしどのセッションもそれぞれに充実しており―(ゴメン、ゼミ論セッションの後半は写真が撮れなかった)。語りの中で来し方を思い、言葉を詰まらせる場面もいくつかあった(ルイセン事件その2。思わずもらい泣きなども)。
卒業して院進学したOBの先輩なども聴きにきて(準備万端の)コメントをしてくれたりして、たいへんに充実した各セッションとなった。初参加の2年生メンバーは最前列に来てもらったが、最後までメモなど取りながらしっかり聞いてコメントや質問も出していた。えらいっ!
終了時間は19時過ぎ、外はすでに真っ暗になっていた。ほんとうにお疲れ様、楽しかったですね!