啓蟄の候。大地が暖まり、冬眠していたものたちがうごめき始め、活動を始めるときである。目を覆いたくなるような酷いニュースのあいだに、T電の3名の強制起訴の勝ち取り、沖縄県との和解案を国が承諾など、少し希望の持てるニュースが混じっている。2011年3月11日の震災からもうすぐ5年、沖縄の問題もっとずっと長くだが、地道に持続的に闘ってきた人々の力が、膠着した事態や権力を少しづつ動かしている。さて、拙ブログもそろそろ半冬眠から覚めて...(毎回そんなこと言ってますが...)。
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啓蟄の候。大地が暖まり、冬眠していたものたちがうごめき始め、活動を始めるときである。目を覆いたくなるような酷いニュースのあいだに、T電の3名の強制起訴の勝ち取り、沖縄県との和解案を国が承諾など、少し希望の持てるニュースが混じっている。2011年3月11日の震災からもうすぐ5年、沖縄の問題もっとずっと長くだが、地道に持続的に闘ってきた人々の力が、膠着した事態や権力を少しづつ動かしている。さて、拙ブログもそろそろ半冬眠から覚めて...(毎回そんなこと言ってますが...)。
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