デモに行く朝はキヨシロー
はい、今日は代々木公園でデモの日ですねー。幸いお天気もいいので、ちっと寒いけれど、そこそこの人出にはなるだろうか。風に吹かれて歩くのは気持ちよさそうだ。
さて昨日はこの間手がけてきた2冊の本ができあがって、とてもとても嬉しい日であった。
『核のある世界:未来を切り開くために』は昨年7月におこなったシンポジウム「核と未来」とその後の広河さんへのインタヴュー「アフターフクシマ」、さらに2008年7月に行った「核と現代」の基調講演部分も集めた記録誌である。読み直すとなつかしく、作り手がいうのもナンだが、なかなか読みごたえがある(はは)。また『窓の向こうの「力」 -「生」の声を聞く』は中山ゼミ有志の沖縄合宿をきっかけとする論考集で、これまたなかなかしっかりしたものができあがった。とにかく、めでたいっ
ちょうど晩には、『核のある世界』の強力な編集協力者の二人の留学壮行会を予定していたところだったので、タイミングよくダブルお祝いとなった!山猫印刷のMさま、チョー感謝ですーーー。
写真をとるタイミングがちょっと遅かったですね...(ボスが不在...)