« ことば3題 | メイン

代議士の戯言

代議士は、研究者ではない。
研究者が求められるように、
データの正当性を説明する義務は無い。

でも、あまりにも酷すぎる。

「選択的夫婦別姓は犯罪増えないか」 導入求める請願審査で愛媛県議暴論、不採択に
https://mainichi.jp/articles/20200316/k00/00m/040/216000c

研究者ではなく、議員ですから、
と言うか、議員って言うのは、
一般人の代弁者ですから、
「常に」なんでも正当性を説明・証明できる
ことは求められていない。

だからと言って、よく知らない事柄に関して
思いつき、思い込みで
発言してばっかりいられては困る。

まあ、この夫婦別姓に関しては、違う方向性で
アヴェが雑誌『Will 2010年7月号』に
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-04/2016010401_04_1.html

夫婦別姓は家庭の解体を意味します。 家庭の解体が最終目標であって、家族から 解放されなければ、人間として自由になれないという、 左翼的かつ共産主義のドグマ(教義)。 これは日教組が教育現場で実行していることです。

と寄稿している。
これは、カルト宗教的な妄想でしかなく、
様々な価値観を持った国民の上に立つべき人の
言葉としては赦しがたい。

--

メキシコの政治家がこんなことを言ったことがありました。

「ゲイの人たちに結婚を許すことはできない。なぜなら
 彼らは性交中にお互いの顔を見ていないから」(英語記事です。)
https://www.independent.co.uk/news/world/americas/mexican-politician-says-gay-people-should-not-be-allowed-to-marry-because-they-dont-face-each-other-8773982.html

これは、思い込み以外の何者でもないでしょう。

その政治家は、「後背位」しか想像できなかったんですね。

もっとゲイアダルトビデオを見てお勉強してください!

実際のMSMは、ワギナを使わないことを除いては、
異性間でもできる様々な体位をすることができますし、
お互いの顔を見ることだって、頻繁に起こります。

とはいえ、一般人の代弁者である代議士は、
よく知らない事柄に関して
結構思いつき、思い込みで発言をして、
それが少なくともその場では大した問題にも
ならないっていうことが結構ありそうですし、

日本の議会の中継などでも、
我々は頻繁にそのような情景を見せられています。

About

2020年3月18日 00:41に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ことば3題」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。