No.47 受講者募集中!「多文化社会論基礎講座」「多文化社会コーディネーター養成講座」 ほか
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◆◆◆◆ 2014/4/28
◆◆◆ 多言語・多文化教育研究メールマガジン No.47
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お知らせ
【1】《多言語・多文化教育研究センター情報》
■受講者募集中!
「多文化社会論基礎講座」
「多文化社会コーディネーター養成講座」
■2013年度年次報告書作成しました
【2】《関連団体情報》
■外国人のための都内リレー専門家相談会
【3】《外部団体情報》
■シンポジウム
「外国にルーツをもつ子どもとデジタル教科書のあり方を考える
~ICT を活用した学習支援と教育保障~」
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【1】《多言語・多文化教育研究センター情報》
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■受講者募集中!
「多文化社会論基礎講座」
「多文化社会コーディネーター養成講座」
本学オープンアカデミーで2つの講座を開講いたします。
[多文化社会論基礎講座]
~多文化社会の問題を多角的に理解するための知識を学ぶ
[基礎科目]8月7日(木)~10日(日)/4日間
◆対象:多文化に関する業務や活動を行っている方
◆受講料:20,000円
◆会場:東京外国語大学府中キャンパス
◆定員:20名
[多文化社会コーディネーター養成講座](第7期生)
~専門職としての実践のあり様を学ぶ
[基礎科目]8月7日(木)~10日(日)/4日間
[専門科目]秋期 9月26日(金)~28日(日)/3日間
個別実践研究期間 10月~2015年1月
冬期 2月21日(土)・22日(日)/2日間
◆対象:行政、国際交流協会、公益団体、地域日本語教室等、
多文化に関する業務や活動を行っている組織の中堅
スタッフの方
◆受講料:35,000円
◆会場:東京外国語大学府中キャンパス
◆定員:10名
2つの講座に共通している「基礎科目」では、以下の4つの分野から学びます。
○言語と文化
世界の言語・地域研究を専門とする本学教員の講義により、
多言語・多文化社会における言語と文化に関連する事項に
ついて学びます。
○多言語・多文化社会論
日本における多言語・多文化社会の諸課題を政策・医療・
教育の分野から把握します。
○多言語・多文化社会実践論
現場での諸課題を解決するのに必要な知識・手法を学びます。
○ワークショップ
課題の共有や振り返るをワークショップ形式で行います。
参加者からは、
「日々の業務から離れ新たな知見を得ること、様々な現場の
『生の声』を聞くことは、実践や現場を見つめ直す上で、
非常に有意義だった」
「多様な人々が一堂に集うので、ネットワークを広げる良い機会
であった」
との声が寄せられています。
関心のある方はぜひこの機会にご参加ください。
みなさまのご応募、お待ちしております。
▼詳細パンフレットはこちら
/blog/ts/g/cemmer_old/img/pdf/koza2014.pdf
▼応募方法はこちら
/blog/ts/g/cemmer_old/2014/03/_20142.html
▼応募締切
2014年6月16日(月)必着(郵送またはメール)
【主催】東京外国語大学 社会貢献部門
【企画・運営・問合せ】 多言語・多文化教育研究センター
TEL: 042-330-5455 /blog/ts/g/cemmer_old/
■年次報告作成しました
本センターでは、「教育・研究・社会連携」の3つの活動を柱に、本学の
27の言語・文化に関する教育研究とも連携しつつ、「多文化社会人材養成
プロジェクト」を実施しています。
2013年度の活動実績をまとめました。
▼2013年度年次報告
/blog/ts/g/cemmer_old/katsudoujisseki.html
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【2】《関連団体情報》 ※詳細は主催団体にお問い合わせください
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■外国人のための都内リレー専門家相談会
本センターが加盟している"東京外国人支援ネットワーク"の参加団体は、
日本に住む外国人のために定期的に相談会を行っています。
在留資格、国際結婚・離婚、事故などの法律相談、賃金、解雇などの労働
についての相談、健康保険・失業保険・年金などの相談、
買い物や契約のトラブル、住まいの困りごと、その他の悩み相談に通訳ボラ
ンティアと専門家が対応します。
<武蔵野市>
【日時】2014年5月24日(土)14:30~16:30
【会場】スイングビル10階
(JR中央線/西武多摩川線 武蔵境駅ののわ口から徒歩1分)
▼地図
http://www.tokyo-icc.jp/relay_soudan/img/map_skyroom.gif
【対応言語】英語、中国語、韓国語、ロシア語、タガログ語、スペイン語、
ドイツ語、インドネシア語、アラビア語、タイ語 、
*予約不要。※日本人の方で外国人に関するご相談のある方は、
事前にお電話ください。
【主催・問合せ】公益財団法人 武蔵野市国際交流協会
0422-56-2922
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【3】《外部団体情報》 ※詳細は主催団体にお問い合わせください
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■シンポジウム
外国にルーツをもつ子どもとデジタル教科書のあり方を考える
~ICT を活用した学習支援と教育保障~
【日時】2014年5 月10 日(土) 14:00 ~17:00(13:30 受付開始)
【会場】キャンパスプラザ京都(大学コンソーシアム京都)2Fホール
近鉄「京都」駅、JR「京都」駅(烏丸(からすま)中央口)徒歩5分
【参加費】無料
【申込み・問合せ】samakabatangpinoy@gmail.com
お名前、御所属と共にメールでお申込みください。
(当日受付もあり。着席は先着80名。)
【企画】トヨタ財団国際助成プログラム
「フィリピン系のこどもたちの未来を切り拓く グローカルな教育
支援モデルの構築」
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*多言語・多文化社会に関するイベント・出版物等の情報を掲載ご希望の方は
tc-mail@tufs.ac.jp (メールマガジン担当)までご連絡ください。
(都合により掲載できない場合があります。掲載された内容については
本センターでは責任を負いかねますので、ご了承ください。)
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東京外国語大学多言語・多文化教育研究センターメールマガジンは、
本センターの活動に関するお知らせや情報を月に1~2回、皆様にお送りして
います。
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Tel 042-330-5441 Fax 042-330-5448
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日時: 2014年04月28日